ありがとうございました!(古民家カフェ蓮月さんの追記あり)

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梅雨入りまえの快晴のなか、本妙院初めての「キャンドルナイト in 本妙院 ありがとうナイト」、無事終了いたしました。

ほんとうほんとうに、たくさんの方にお越しいただき、大変うれしく思います。まさにありがとう!です。

以下に、簡単ではありますが、写真とレポートをお送りいたします。

本妙院門入り口には、急遽導入した自転車を漕いで発電するマシン(!)を取り入れ、トミ企画さんの作ってくださったランタンを発電させたり、そのランタンにwnicoさんがライブペインティングならぬ、ライブ生花をして盛り上げてくださいました。これを見て「なにが始まるの?」と入って下さる通りすがりの方が続出。

 

昼と夜、時間の移り変わりによってさまざまな表情を見せてくれた「マット de 枯山水」は、芝崎曜子さんのセンスが光り、展示会というよりもはやインスタレーション作品で絶えず院内フォトスポットになっていました。

お子さんはもちろん、やっぱり大人もとっても楽しそうに見ていたのが印象的なpetit Ambivalentの影絵は大人気で、一時は境内に入るのも大変なくらいに。2回目も見たい!と残って下さる方もいらしゃいました。

幽玄と表現したくなるような声明法要では、事前と事後、神野寺の安永ご住職からキャンドルナイト開催の意味、それから声明法要のご説明もありました。
そして、なんと即興でpetit Ambivalentとのコラボレーションが実現! その不思議な風景に思わず見ているお客さまが手を合わせる瞬間も。

準備をしていたら、お隣の鬼子母尊神祈祷所のご住職からも「うちも使っていいよ」と仰っていただき、急遽こちらにも。

また、この日は池上本門寺さんもキャンドルナイトで、此経難持坂に「ともしび」が作られていました。

 

近くにある古民家カフェ蓮月さんでもキャンドルナイトタイムを設けてご協力してくださいました。とても雰囲気がすてきですね。行ってみたかった〜。

最後に、スタッフのお弁当はもちろんナナリーさん!おいしかったです。ごちそうさまでした!

駆け足でしたが、簡単なご報告とさせていただきます。
本妙院のキャンドルナイトはこれで終了になりましたが、本来「100万人のキャンドルナイト」が行われるのは夏至の6月21日です。どうぞその時にまた、この日を思い出して電気のありがたさを思ったり、人との繋がりに感謝する時間を持っていただけるとうれしいです。

また来年もお会いできますように。

  

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