terrier de sautilléさんからご案内をいただきました。
今年はクリスマスリースを手作りしてみませんか?
プリザーブドフラワーやドライフラワーなど様々な組み合わせを楽しみながら、オリジナルのアレンジメントリースをお作りいただけます。
手作りのリースを作って、飾って大いに楽しみましょう。
かわいい〜。やはりリースを見るとクリスマス・年末という感じがしてウキウキしますね。しかもそれが自分好みで作れるとなれば尚いっそう…!
詳しくはこちらをご覧くださいね。
大田区池上の本妙院にてキャンドルナイト「ありがとうナイト」を2024年6月8日(土)に開催いたします。
terrier de sautilléさんからご案内をいただきました。
今年はクリスマスリースを手作りしてみませんか?
プリザーブドフラワーやドライフラワーなど様々な組み合わせを楽しみながら、オリジナルのアレンジメントリースをお作りいただけます。
手作りのリースを作って、飾って大いに楽しみましょう。
かわいい〜。やはりリースを見るとクリスマス・年末という感じがしてウキウキしますね。しかもそれが自分好みで作れるとなれば尚いっそう…!
詳しくはこちらをご覧くださいね。
毎年10月11日、12日、13日、池上では「御会式(おえしき)」が行われます。
御会式は、日蓮聖人が亡くなられた10月13日を中心に、全国各地の日蓮宗のお寺で営まれますが、日蓮上人が亡くなられた場所がある池上本門寺のお会式がもっとも盛大に行われます。
詳しくは、こちらhttp://honmonji.jp/oeshiki/index.html
この期間は、池上から本門寺までの道のりは、ずらーーーっと出店が出て、人も多くたいへんな賑わいです。
また、全国から集った、数百の万灯や纏の行列が池上の街を練り歩き、警備をしている警察のアナウンスも「今日は人より行列が優先!」というほど。
さて、一番盛り上がりを見せるという12日の中日、本妙院さんにお招きいただいてお寺のなかから練行列を見せていただきました。
目の前ですごい迫力です。
道路から見ていると立ち止まれないので、すが、ここでじっくりと…。たまに知り合いが行列にいるのを見つけたり、それぞれの溝中の違いを見たりして飽きません。
最後は本門寺の大堂でお参りをさせていただいて、帰ってきました。
このお会式の日にちは毎年変わることはありませんので、ぜひ一度体験してみて下さい!
YOKOMATを作っているsautillerさんから、ギャラリースペースterrier de sautilléでの新しい展示会のお知らせです。
ヴィジュアルアーティストとして陶芸、彫塑、絵画、絵本製作にいそしむ傍ら、 フリーランスの翻訳家として働くリーデル・ミカ(Mika Riedel)さん。長年の興味の対象である”猿”をアーティスティックにサイエンティフィックに検証します。
紹介文にある「猿の感じる今と人の感じる今には、どれほどその強烈さに違いがあるのか。」がとても気になる!
期間中にはリーデル・ミカさんによるライブペインティングもあるそうですよ。
日時:2017年8月31日(木)〜9月5日(火)12:00〜19:00 (最終日のみ18:00まで)
会場:terrier de sautillé (東京都渋谷区桜丘町9-17 TOC第3ビル403)
詳しくはこちらから(terrier de sautilléホームページ)
お久しぶりの更新になってしまいました。
今週末ですが、キャンドルナイトで影絵を上演してくれた影絵師SAKURAさんの所属するAmbivalentが神奈川県江ノ島にある江ノ島サムエル・コッキング苑にて「江の島影絵の夜」として、江ノ島の海をバックに江の島の伝説「天女と五頭龍」の影絵上映します。
日時は8月26日(土)、27日(日)18:00~19:30。
当日は1000基の灯籠によるライトアップや影絵体感スポットなどもありますので、週末のご予定にいかがですか?
イベント詳細はこちら
江の島影絵の夜
2003年に始まった「でんきを消してスローな夜を。」がキャッチコピーの「100万人のキャンドルナイト」の呼びかけは、夏至の日の夜8時から10時までの2時間、電気を消してキャンドルの灯りのなかで過ごしませんか?というものです。
「100万人のキャンドルナイト」ツイッターアカウント(@100candlenight)でも「ご自身のスタイルで、今晩も是非キャンドルナイトの夜をお楽しみください。」と呼びかけています。
ハッシュタグもあります → #100万人のキャンドルナイト
また、環境省では、2003年から地球温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の照明を消灯を呼び掛ける「CO2削減/ライトダウン キャンペーン」を実施しています。
6月21日から7月7日までのあいだ実施し、今日6月21日と7月7日の両日、夜8時から10時までの2時間を特別実施日と設定して、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼びかけています。
こちらからライトダウン参加施設がわかるのですが、スカイツリーや東京タワーも入っていますね。
東京のお天気はあいにくの雨ですが、いつもは点いているライトアップが消える瞬間や、ネオンの数が少し少なくなった夜景を見るのも過ごし方のひとつかも。
それでは、よいキャンドルナイトを。
先日のキャンドルナイトで、多くの方が足を止めていらした「マット de 枯山水」のが記憶にあたらしいところですが、作家の芝崎曜子さんが新しい展覧会を開くそうです。
今度は「YOKOMATとネパール絨毯展」としてイラストとの組み合わせ。芝崎さんのイラストはとっても素敵なので楽しみです。
キャンドルナイトで気になった方、来られなかった方もぜひ。
6月15日〜。渋谷のギャラリーterrier de sautilléです。
イベントページはこちら。
先日のキャンドルナイトの様子が見られるこちらからも。
大人も子どもも夢中になって2回上演も大好評だった影絵、petit AmbivalentのSAKURAさんがゲスト出演されるそうですよー!
「SAKURAさん影絵は大人にはたまらないんじゃないかな」というお言葉に納得!
6月17日13:30開演。会場は青山にある東京 HEAVEN青山です。
詳しくはfacebookの イベントページ をご覧ください。
今回はワンドリンク付きの屋内ですので、ゆっくり見たい方はぜひ。
梅雨入りまえの快晴のなか、本妙院初めての「キャンドルナイト in 本妙院 ありがとうナイト」、無事終了いたしました。
ほんとうほんとうに、たくさんの方にお越しいただき、大変うれしく思います。まさにありがとう!です。
以下に、簡単ではありますが、写真とレポートをお送りいたします。
本妙院門入り口には、急遽導入した自転車を漕いで発電するマシン(!)を取り入れ、トミ企画さんの作ってくださったランタンを発電させたり、そのランタンにwnicoさんがライブペインティングならぬ、ライブ生花をして盛り上げてくださいました。これを見て「なにが始まるの?」と入って下さる通りすがりの方が続出。
昼と夜、時間の移り変わりによってさまざまな表情を見せてくれた「マット de 枯山水」は、芝崎曜子さんのセンスが光り、展示会というよりもはやインスタレーション作品で絶えず院内フォトスポットになっていました。
お子さんはもちろん、やっぱり大人もとっても楽しそうに見ていたのが印象的なpetit Ambivalentの影絵は大人気で、一時は境内に入るのも大変なくらいに。2回目も見たい!と残って下さる方もいらしゃいました。
幽玄と表現したくなるような声明法要では、事前と事後、神野寺の安永ご住職からキャンドルナイト開催の意味、それから声明法要のご説明もありました。
そして、なんと即興でpetit Ambivalentとのコラボレーションが実現! その不思議な風景に思わず見ているお客さまが手を合わせる瞬間も。
準備をしていたら、お隣の鬼子母尊神祈祷所のご住職からも「うちも使っていいよ」と仰っていただき、急遽こちらにも。
また、この日は池上本門寺さんもキャンドルナイトで、此経難持坂に「ともしび」が作られていました。
近くにある古民家カフェ蓮月さんでもキャンドルナイトタイムを設けてご協力してくださいました。とても雰囲気がすてきですね。行ってみたかった〜。
最後に、スタッフのお弁当はもちろんナナリーさん!おいしかったです。ごちそうさまでした!
駆け足でしたが、簡単なご報告とさせていただきます。
本妙院のキャンドルナイトはこれで終了になりましたが、本来「100万人のキャンドルナイト」が行われるのは夏至の6月21日です。どうぞその時にまた、この日を思い出して電気のありがたさを思ったり、人との繋がりに感謝する時間を持っていただけるとうれしいです。
また来年もお会いできますように。
池上駅のすぐ近くにある、スター楽器株式会社です。
2枚も貼ってくださいました!
教室科目も充実していて、楽器体験などのイベントやキャンペーンもたくさん行われています。楽器の修理・レンタルなどのほか、音響機材のレンタルもされていて「池上のイベントにスター楽器さん有り」といっても過言ではありません。
キャンドルナイト当日は、お店先にキャンドルを置いてご参加してくださいます!
スター楽器株式会社
〒146-0082
東京都大田区池上3-41-12
池上本門寺のすぐそばにある古民家カフェ。
もとは昭和初期に建てられ、池上本門寺の参拝客に親しまれたお蕎麦屋さんでした。
2014年の蕎麦屋・蓮月の閉店後、保存を願う方々が活用方法を検討したところ、古民家カフェ・蓮月として2015年再スタートとなりました。
モダンと古民家独特の懐かしさが感じられる店内はとっても居心地がよくて「もうひとつのわが家のようにくつろいでもらえたら」というのも納得です。
キャンドルナイト当日は、18時〜21時の間、お店で竹ランタンを灯してご参加してくださいます!
古民家カフェ蓮月
〒146-0082
東京都大田区池上2丁目20-11
「みんなの笑顔と感動を創る企業」が経営理念とおっしゃるトミ企画さんは、空間デザイン・店舗内装・ リフォームなどを手がける建築会社です。さらに同じ池上4丁目で「お酒缶バーとみん家」という缶詰バーも経営されているという一面も。
今回は「本妙院のエントランスに飾る、インパクトのあるランタンを作ってください!」というむちゃなお願いを快諾してくださいました。しかも先日ご紹介したwnicoさんとのコラボもあるとか!
株式会社TOMI企画
〒146-0082
東京都大田区池上4-27-1
その他の掲示ご協力店はこちらです。
FACEBOOKにイベントページを作成しましたので、ご興味のある方はぜひポチリ。
https://www.facebook.com/events/1451851548212115
ついに今週末ですが、チラシとポスターができました。
かわいいです。紙で見ると色がとってもきれいなのがわかりますよ。
さっそく会場の本妙院や、貼って下さるお店へお持ちしましたので、ご紹介します。
旬な花材を取り揃えて予算やイメージ、用途に合わせたアレンジメントやリース作り、パリスタイルの本場のブーケ作りなどをしてくださるお花屋さん。小さいお子様向けのレッスンもあるそうですよ!
ブログを見て竹ランタンを作りたいと言ってくださったので、当日は本妙院に飾ります。ぜひ見つけてくださいね。
FlowerShop wnico
〒146-0082
東京都大田区池上3-41-3
plate lunch Nanary
〒146-0082
東京都大田区池上4-32-2
FACEBOOKにイベントページを作成しましたので、ご興味のある方はぜひポチリ。
https://www.facebook.com/events/1451851548212115
4月に取ってきた竹のその後です。(竹取りの記事はこちら)
伐採した竹はおよそ10本程度。これをまず節目で切り分けていきます。
その後ランタンによい大きさにさらに切り分けて、切り口が少しザラッとしてささくれが危ないのでサンダーで軽く研磨します。
さらにこの時期の竹は水分を多く含んでいて、カビが生えてしまう心配があるので、バーナーで炙っていきます。
さっと炙っただけでも竹から油が出てくるのがすごい。布で磨くとツヤッといい色になります。
右がビフォア、左がアフターです(配置を逆にすればよかった…)
ここから電動ドリルで模様を空けていきますが、あまりやると手がブルブルするのでほどほどに…。
どんなのがいいかなぁ、と考えてネットでデザインの参考になりそうなものを見ていますが、いろんなのがあってどれもステキ!というのと、実際に作業を体験してみると、この固い竹にこんな細工ができるなんて!と違う目線での感動が味わえます。
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夜になると「灯り」があるのが当たり前だとおもっていませんか?
電気が普及し、夜になると電気を灯すという生活が当たり前の現在。私達は暗闇を感じる事がとても少なくなり、光のありがたさを感じることもなくなりました。
しかし、消えてこそ、初めて気づくこともあります。このキャンドルナイトは「灯り」の有り難さを感じると共に、『ないことを楽しむ』そんな場にできればと思います。
キャンドルに火を灯し、その「灯り」を囲んでゆったりとした時間を過ごし、心と体を慈しむ一時を送りませんか。
本妙院住職 早水文秀
池上本門寺第二世日朗(にちろう)聖人の直弟子日傳(にちでん)聖人が庵室として池上の西谷に開創(年代不明)。
旧称は妙蔵坊(みょうぞうぼう)。
元亀四年(1573)火災で消失。池上本門寺第十二世日惺(にっせい)聖人が当時の住持 本妙院日逗(にっとう)聖人に再建の資助を与え、南谷外溝に移築再興し、本妙院とよばれるようになった。元禄三年(1690)池上本門寺の防災のため、支院の整備、配置換え、総門の建立、此経難持坂(石段)の改修などが行われ、本妙院も現在地に移された。
さっそく前回の話を覆すようですが、本妙院のキャンドルナイトはランタンを見ていただくだけではありませんよ。
15時から21時まではイラストレーターの芝崎曜子さんがデザインするオリジナルの手織りネパール絨毯と、本妙院の風情あるお庭がコラボレーションして、YOKOMAT「マット de 枯山水」展を開催。
日没後は、影絵パフォーマンスAmbivalentからpetit Ambivalentによる上演。コミカルでいきいきとしたキャラクターたちによる不思議な影絵の世界をお楽しみください。
15時から寺内へも入れますので、ぜひどうぞ!
※「マット de 枯山水」展のみ、寺内の展示になりますので、靴を脱いでお寺の中にお入りいただきます。
●お二人のプロフィールはこちらです。
1978年埼玉出身、日本大学芸術学部デザイン学科卒業。
富山の印刷会社や上海の雑誌出版社を経てフリーでの活動をスタート。
学生の頃より版画や絵本作りに興味があり、詩や童話の空気感のようなものを絵で表したいとの思いから、色合いを活かした、暖かみのある、柔らかなイラストを得意とし、書籍、広告、雑貨、WEB等のイラストの制作を中心に幅広く活動中。
商業印刷物のデザインやイラストの仕事をするかたわら、あたたかみのある手織りのネパールじゅうたん・ヒマラヤンシバのカーペットデザインもたびたび手がけており、2013年10月に初個展『DOTMAT展』を開催。その後企画商品として2014年から2015年にかけてインテリア家具・雑貨の店コレックスにて5店舗『YOKOMAT くつろぎ時間巡回展』開催。
2016年8月よりアパレル商品企画のsautillerと合併しsautiller.ltd.を立ち上げ、多方面にさらなるクリエイティブな活動を展開して行く。
光の魔法で不思議な影の一座が踊り出す!
どこか怪しくてどこか懐かしい影のキャラクター達。
いったいどうなってるの?と好奇心がくすぐられます。
浮かんでは消えゆく幻影が紡ぎだすひとときの夢物語をお楽しみください。
影絵:SAKURA、眞野あゆな 踊り:関谷夏代
web:http://ambivalent-art.blogspot.jp/
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https://www.facebook.com/events/1451851548212115
今回のキャンドルナイト実施にあたり、メインになるのは竹ランタン。統一感のあるカップのランタンもいいけど、竹もステキだよね、となりました。
「問題はたくさんの竹をどこで切らせてもらうか…」と話が前後しているなか、本妙院の早水ご住職から
「いいところ、あるよ」と!
というわけで、4月某日、千葉県へ竹取りに行ってきました。
まずはどんな竹を使ったらいいか、ご指南いただきましてアタリをつけていきます。
マンガのように「たおれるぞー」と声をかけあいます。
全部で10本近く伐採して、ランタンには向かない細いところ、枝、笹を落として車に積めるように切っていきます。
帰りは海ほたるでご飯を食べて帰路につきました。
日頃の運動不足がたたってか、次の日はしっかり筋肉痛…。
おまけ。
朝どれの筍とフキ。筍が埋まっているところを初めて見ました。美味しかったです。
次は竹を加工していきます!
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