ありがとうナイト プログラム発表!声明法要とスパイスワークショップ

もちろん、ありがとうナイトにかかせない本妙院 早水ご住職始め、日蓮宗の僧侶による声明法要も執り行います。
「声明(しょうみょう)」とは仏教儀式における声楽曲のこと。 仏教がインドから中国に伝わった当初は、経文や、みほとけの徳を讃える詩などに旋律を付けて唱えるものを「梵唄(ぼんばい)」と呼び、もともと「声明」という語はインドのバラモン僧が修得しなければならない五科の学問(五明・ごみょう)ひとつである「声明(言語、音韻に関する学問)」を指すものでしたが、次第に梵唄と同義に用いられるようになり、平安時代末期以降は「声明」が主につかわれるようになったといわれています。
今回は「平和祈願法要」として6名の僧侶が参加予定。

時間は19時ごろ、場所はお堂内です。
お寺の堂内に入るという貴重な機会にもなりますので、ぜひご参加くださいませ。

それから、追加ワークショップが決定しました!

先の声明法要を執り行う早水ご住職による「オリジナル ガラムマサラづくりワークショップ」。

※写真はイメージです

実は大のスパイス好きで、ときどき本妙院ではカレーに関するイベントも行われるほど。
今回は、数種類のスパイスを組み合わせて自分好みのオリジナル ガラムマサラを作ります。
事前にスパイスの効果やどういったバランスで作ればよいかなどもお話していただけますので、初心者でも大丈夫ですよ。

【講師】早水文秀(本妙院住職)


※写真はイメージです

【時間】14:00〜/16:00〜(多少前後する場合があります)所要時間30分程度

【場所】本妙院 室内

【人数】各回10名程

【料金】500円

各回先着順となりますので、会場でお声をおかけください(予約不可)。

参加料は当日会場にて現金でのお支払いとなりますので、お釣りのないようご協力いただけると助かります。

できたガラムマサラは簡易容器に入れてお持ち帰りいただきますが、各自で持ち帰り用のビニール袋などをご用意いただくことをお勧めいたします。

チラシの配布が始まりました

本日より下記の店舗様のご協力によりチラシの配布が始まりました。

タイムスケジュールにもなっておりますので、ぜひ手にとってご覧ください。

主要配布場所:
カフェキッチン 薫風
SAND°
スター楽器池上センター
teracco池上
株式会社 トミ企画
plate lunch Nanary
Flower Shop ニコ
釜めし にれの木
八百吉青果店
ヤシパン
ユニオンワークス
古民家カフェ蓮月
本妙院

ありがとうナイト プログラム発表! 「竹炭の花器に多肉植物を活ける」ワークショップと花炭作品展示

前年に使ったランタンをなにかに使えないかな、という思いつきが発端となり、昨年初めての試みとなりました「竹ランタンを炭化するプロジェクト」。
そこから派生した「竹炭を花器に見立てて多肉植物を活けるワークショップ」、好評をいただきまして、今年もあります!

 


写真は昨年の様子です

今回は、竹炭花器は予め作られておりますので、多肉植物と一緒にお好きな形のものをお選びいただきます。お気に入りのひとつを見つけて、あなただけのオリジナル作品づくりにチャレンジしてくださいね。
作業の合間に、花器とは別に竹炭作りを見ながら炭についてのお話もしていただきます。

【費用】竹炭花器500円〜、多肉植物300円〜の組み合わせにより変わります。

【講師】吉澤健介さん( FlowerShop wnico フローリスト)、山本久志さん・野田隆さん(特定非営利活動法人都会で炭焼きプロジェクト)

【場所】本妙院駐車場

【時間】14時〜材料がなくなり次第終了
随時受け付け・製作いたします。予約制ではありませんので、会場でお声をおかけください。また、数に限りがあることを予めご了承ください。
なお、当日会場にて現金でのお支払いとなりますので、お釣りのないにようご協力いただけると助かります。

関連イベント

寺内では花炭作家・山本久志さんの花炭作品展示と「NPO法人 都会で炭焼きプロジェクト」のご紹介をいたします。

花炭とは植物や木の実の形をそのまま保ちながら炭化させたもの。繊細でとても美しく、印象的な作品をぜひご覧ください。

NPO法人 都会で炭焼きプロジェクト
公園管理や家庭の庭木の手入れで生じた剪定枝を「ゴミ」ではなく「大切な資源」として活用するため、煙の少ない炭製造装置を開発し炭化させ、壌改良材として土に戻す活動を行う。
また、炭には乾燥や脱臭などの効果があるといわれ、日常の暮らしのなかで炭を活かすヒントを伝える活動も行っている。
キャンドルナイトin本妙院とは2018年より、使用した竹ランタンを竹炭化するプロジェクトにご協力いただいています。
web:http://genki365.net/gnko05/mypage/index.php?gid=G0000587

FlowerShop wnic
旬な花材を取り揃えて予算、イメージ、用途に合わせたアレンジメントやリース作りを行う。また、小さいお子様向けのレッスンや、イベントも随時主宰している池上のフラワーショップ。
ワークショップとともに、空間デザイン・店舗内装・ リフォームなどを手がける「株式会社トミ企画」代表 富澤一信とともにチームsenとして総門装飾も担当。
web:wnico.jp/

ありがとうナイト プログラム発表! YOKO SHIBASAKI「コスモ de 枯山水」

3組目のご紹介です。
お寺の雰囲気を大事にしたまま、思わず「わあっ」言いたくなるような空間を作りだしたYOKO SHIBASAKI さんに今年もご参加いただきます。

その名も「コスモde枯山水」(YOKO SHIBASAKI/terrier de sautillé)。


※写真は昨年「マットde枯山水」の様子

一昨年、昨年とオリジナルネパール絨毯YOKOMATと本妙院の風情あるお庭をコラボレーションした「マットde枯山水」を展示。
今年はYOKO tasteなテキスタイルを使って枯山水の宇宙を表現する。イラストとお庭のコラボレーションをお楽しみください。
展示に連動した雑貨の販売も行います。
YOKO SHIBASAKI

今年は一体どんな空間に変身するのでしょうか。
こちらは明るいうちから見ていただますので「枯山水の宇宙」を見ながら、気持ちの良い風に吹かれに来てくださいね。場所は寺内 中庭、14時より。

YOKO SHIBASAKI(sautiller Ltd.)


学生の頃より版画や絵本作りに興味があり、詩や童話の空気感のようなものを絵で表したいとの思いから、色合いを活かした、暖かみのある、柔らかなイラストを得意とし、書籍、広告、雑貨、WEB等のイラストの制作を中心に幅広く活動中。

web:yokoshibasaki.info
http://terrier-de-sautille.com

ありがとうナイト プログラム発表! 緒方美穂さん(From ORINOVIVO)歌とトークセッション

2組目のご紹介です。

今回初参加となる緒方美穂さんの歌とトークセッションが決定しました!
緒方さんは世界中の音楽を演奏するバンドORINOVIVO(オリノヴィーヴォ)のヴォーカル兼リーダー。

通常、バンドのライブで演奏される曲は「え、この曲はあの国から来たの?」「なつかしい!子供の頃歌った!」とおそらく多くの方が耳にしたことのある曲や、初めて聴く曲を、どこか懐かしく感じられるようにアレンジした演奏で披露されています。
当日はその中から数曲チョイスしていただき、解釈や由来を交えたトークと歌でお届けします。
また歌のテーマには「祈り」があり、仏教にも造詣の深い緒方さん。今回は本妙院 早水住職とのトークセッションというキャンドルナイトのためにスペシャルな時間も。
時間はキャンドルも灯りだす18時30分を予定しています。
ぜひお堂にお集まりくださいね!

緒方美穂プロフィール

世界中の音楽を演奏するバンドORINOVIVO(オリノヴィーヴォ)のヴォーカル兼リーダー。世界各国・日本各地に歌い継がれる歌を、バンドとしては珍しいツインパーカッション・尺八・ヴァイオリン・ギターでアレンジ演奏し各原語で歌うスタイルが人気を博している。現在レパートリーは21ケ国。
女優として培った表現力を活かした身体表現と朗読にも定評がある。また講師として企業研修や高校SDGs学習支援を行うなどその活動の場は多岐に渡る。
Website
https://www.orinovivo.net/

ありがとうナイト プログラム発表! 影絵師SAKURAさんによる「江戸影絵あそび」

今週から少しずつプログラムの発表を行っていきますよー!

まずは、これまでの「ありがとうナイト」にご参加くださった方にはご存知のこちら!

江戸時代の人みたいにキャンドル灯りで影絵あそびをしよう!
影絵師SAKURAによる「江戸影絵あそび」

\ これなーんだ?/

\ なんだ?なんだ?/

去年、一昨年と「影絵パフォーマンスAmbivalent」として幻想的な影絵を披露してくださったSAKURAさんが、今年は「影絵遊び」で参加!

江戸時代に大流行したという「影絵遊び」、自分のからだや身近なものを使って動物や植物など、さまざまな影を映し出し楽しんでいたそうです。
暗闇を粋に楽しむ」キャンドルナイトの夜にぴったりのナイトプログラム。見ているだけではありませんよ、一緒に楽しみにましょうね。
なお、今年はお堂から寺内の和室へと場所を変わりますのでご注意を!

影絵師SAKURA

埼玉県生まれ。女子美術大学日本画専攻卒業 藤城清治氏のもとで働き、影絵の魅力にふれる。 2004年、影絵パフォーマンスAmbivalentをダンサーの関谷夏代らと結成。 また、中国影絵の様式を取り入れたオリジナル1人影絵パフォーマンス 『影絵屋さんSAKURA』としても活動中。以後、幼稚園、保育園、 その他子供向けイベントに多数出演。また、様々なアーティストとの コラボにも積極的に取り組んでいる。
web : https://plaza.rakuten.co.jp/shadowart5sakura/

恒例!キャンドル・ナイト準備は竹取りから

10連休のゴールデンウィーク、終わってしまいましたね。みなさんはゆっくりされましたか?無事、日常に戻ってきましたか?

さて、好天に恵まれたゴールデンウィーク後半、恒例の竹取りに行ってきました。お休みで鈍っていた体にはもってこいの運動です(笑

今回は本妙院ご住職の早水さんのご紹介で多摩市にある「大乗寺」さんへ伺いました。
こちらは多摩市と日野市の境に位置し、もともとは「中和田横穴墓群」という6世紀末〜7世紀に築造されたとみられる多摩地域最大規模の横穴墓群があった場所で、とても歴史があります。竹林も高台にあり風の吹き抜ける心地の良いお寺でした。

高さ、太さ、色、吟味して…

よくわかりませんね(笑
でもとっても良い竹を取らせていただきました。
これで今年も竹ランタンを作りますよ!

もちろん昨年使ったものは現在「特定非営利活動法人都会で炭焼きプロジェクト」さんが竹炭にしてくださっています。
できあがったものはワークショップに使う予定ですので、お楽しみに。

昨年の様子→https://arigato-night.com/452/

さて、次回はいよいよプログラムを少しずつ発表していきます!

おまけ。筍が竹になる途中というのを初めて見ました。こうやって竹になるんですね!

竹と筍の境目。

 

速報!

\ 今年もやります! /

第3回キャンドルナイト in 本妙院  -ありがとうナイト-
2019年6月2日(日)に開催いたします!
ただいまプログラムイベントも企画中ですよ。
詳細は、こちらのブログや公式FACEBOOKページでもお知らせいたしますので、ぜひ「いいね!」をして、お見逃しなく!

今年も一緒に楽しい1日をすごしましょう。

年末のご挨拶と餅つき会のお知らせ

2018年も間もなく終わりますね。
つい慌ただしい気持ちになってしまう年末、どのようにお過ごしでしょうか?

今年も、時々更新される本ブログをお読みいただきましてありがとうございました。
またキャンドルナイト in 本妙院「ありがとうナイト」にお越しくださった皆さまには改めてお礼申し上げます。
2019年も引き続き行われる予定ですので、またこちらでお知らせできたらと思いますので、お楽しみにしていただければ幸いです。

さて、今年最後のご案内は、ありがとうナイトにご協力くださる神奈川の神野寺さんよりいただきました。
来年1月19日(土)12:00〜「餅つき会」。
都会で炭焼きプロジェクトさんによる花炭づくりや、木っ端遊び、まな板削りなどもありますので、ぜひ新たな年のはじめに新しい夢、新しい願いをこめてみんなでお餅をつきましょう!

それでは皆さま、よいお年をお迎えくださいませ!

花炭作品展覧会のお知らせ

キャンドルナイトで竹炭づくりをご指導してくださった「都会で炭焼きプロジェクト」さんより花炭展覧会のご案内をいただきました。

花炭はその名の通り花や枝、木の実などを形はそのままに炭にしたもの。黒くてツヤツヤとした出来上がりで、まるでオブジェのようになります。
期間中は花炭作家 山本久志さんによる講演会「花炭つくりを楽しもう!」もありますので、お近くの方はぜひ!

※画像をクリックするとPDFが開きます。

オーガニックファーム花炭作品展覧会
日時:11月6日(火)〜21日(水)10:00〜16:00
会場:こらぼ大森情報交流室Ⅱ(大森西2-16-2)土日閉館・ただし11日は開館

講演会 花炭つくりを楽しもう!
日時:11月21日(水)10:00〜11:30
講師:山本久志(花炭作家/藤東造園建設株式会社)
参加定員20名 参加費500円(お茶とお菓子付き)

お申込み・お問い合わせ
OrganicFarm:TEL03-3763-7314/offic@otra-organic-farm.com

今日から池上はお会式!

本日より3日間、池上の街は「御会式(おえしき)」仕様となります。

御会式は、日蓮聖人が亡くなられた10月13日を中心に、全国各地の日蓮宗のお寺で営まれますが日蓮上人が亡くなられた場所がある池上本門寺のお会式がもっとも盛大に行われています。

なかでも12日の18時ごろからは池上徳持会館から本門寺までの約2kmにわたり、百数十の講中、約3000人もの万灯練行列(まんどうねりぎょうれつ)が町を練り歩き、深夜にいたるまで賑やかな一日となるそう。
交通規制も行われ、池上線も増発するほどでその見学者数は、全国から30万人以上といわれてるとか!

詳しくは、こちら池上本門寺の御会式サイトを御覧ください。http://honmonji.jp/oeshiki/index.html

この3日間は池上の通りにはたくさんの屋台がひしめき合い、見て歩くのも楽しめます。キャンドルナイトにご協力してくださるフラワーショップ ニコ さん(ニコさんのfacebookページにリンクしています)も御会式用の商品セレクトになるそうですよ。
ニコさんは、8月に以前のお店から30秒ほど池上図書館側に移転をされたので、行かれる方ご注意くださいませ!

Petit Ambivalent出演、江ノ島灯籠2018 影絵の夜

今週末、キャンドルナイトで影絵を上演してくれたPetit Ambivalentが、Ambivalentとして神奈川県江ノ島にある江ノ島サムエル・コッキング苑にて江の島の伝説「天女と五頭龍」の影絵上映をされます。
日時は8月25日(土)、26日(日)18:00~。

キャンドルナイトでも大好評だったPetit Ambivalentの影絵。今回はバージョンアップして見られますので、見逃した方ももう一度見たい方もチャンスです。

江ノ島では現在、9月2日まで「江ノ島灯籠2018」として1000基の灯籠によるライトアップや影絵遊びができるスポットなどが催されてるそう。
8月最後の週末、浴衣で江ノ島夕涼み、なんて楽しそうですね。

イベント詳細はこちら
江の島影絵の夜

FlowerShop wnico さん、移転&リニューアルオープン!

キャンドルナイトで多肉植物を竹炭鉢へ植えるワークショップを開いてくださったFlowerShop wnicoさんが、移転&リニューアルオープンされたということで遊びに行ってきました。

以前の場所から30秒ほど池上図書館側へ移動したのですが、古いお店をリノベーションし、しかもそれを手がけたのが、これまたキャンドルナイトで本妙院門前に素晴らしいオブジェを作ってくださったトミ企画さん! キャンドルナイトがきっかけでお二方のつながりが生まれたとのこと、とっても嬉しく思います。

しっかりサインも!

店内の写真は取れなかったのですが、カウンターもありお話できるスペースもあって「あれ、カフェ?」という感じです。いずれはワークショップもできるようにしたいと仰っていました。楽しみ!

ちなみにオープンは8月5日。
この日取りも本妙院の早水住職に伺ったところ「この日で間違いない、絶対この日」と太鼓判を押されていましたよ。なんて心強い!  

新しい場所はお店のこちら! ↓  

開催中!『500個の風鈴の音を聴く』

え、もう?!という感じで早々に梅雨も開けてから、毎日暑いですね。
先日も「まだ7月なのに、いまからこんなに暑くては、来月あたりにはもう秋になってしまうのでは?」なんて話しをしていました。

今回はそんな真夏にぴったり?な、耳から涼しくなれるイベントが池上本門寺で行われているのでご案内します。

池上本門寺の階段を上りきると、そこから仁王門方向、そして日蓮聖人像方向に500個の南部鉄風鈴が飾られています。
風がびゅうっと吹けば鳴るさまは賑やかで、普段聞いている風鈴の音とはちょっと違ったものに聞こえ、遠くからだと風鈴と知らずに聞いていたら鈴虫が鳴いているのかと思われるそうですよ。

こちらのイベントは第14回『500個の風鈴の音を聴く』(ごひゃっこのふうりんのおとをきく)。
テーマは「つながり」とのこと。
人と自然のつながり、人と人のつながり。人と風という自然が、風鈴というメディアを通してつながり、風鈴の短冊に描かれた願い事が、風鈴の共鳴によってつながっていきます。

facebookページには詳細と写真や動画などがありますのでぜひご覧くださいね。

週末の午後にボランティアのメンバーが集まれたときには、風鈴の短冊に願い事を描くワークショップを開催されているそうですので、この連休にいかがでしょうか?
時間によっては日陰が少ないときもありますので、暑さ対策はお忘れなく!

場所:池上本門寺
期間:2018年7月1日(日)〜7月21日(土)
  (21日(土)は18時まで。他は終日)
主催:『500個の風鈴の音を聴く』実行委員会 、池上本門寺

 

 

当日のレポート-最終回-

小分けに更新しておりましたPHOTOレポート、最終回です。
今回は本妙院以外の場所でキャンドルナイトにご協力くださったところ、それから翌日も行われた林建次さんの写真展をご紹介いたします。

池上の呑川をわたってすぐのお寺・常仙院さま。門前に竹ランタンを置かせていただきました。

そして昨年に引き続き、本妙院のお隣・鬼子母尊神祈祷所さまの門前。

同じく昨年に続き、古民家カフェ蓮月さま。
灯りの数を増やしてくださったので、ますます素敵な雰囲気!お客様にも楽しんでいただけたようでひと安心。




ご協力くださった各位、ありがとうございました!
こうやって少しずつでいいので広がっていき、いつか街中で楽しめるようになるといいな。壮大な計画ですが…!

そうそう、この日は池上本門寺さまでも恒例のキャンドルナイトが。
大堂の前に広がる灯り、圧巻の数です!


 

 

さて、そんな日から一夜明けた6月3日。
林建次さんの写真展「TERADA IZM 貫徹主義の精鋭たち」が引き続き開催中。
昨日のレイアウトからがらっと変わり、門前や大きく開けられたお堂前に迫力のパネルが。

B0サイズ11点、B1サイズ5点の写真を堂内いっぱい使っての展示。
目線の先に置かれているので、至近距離でじっくりと写真を見ることができました。お寺の椅子を使った方法もナイスアイディア!

この日(3日)の読売新聞朝刊に掲載された記事をご覧になった方や、知らずにふらっと立ち寄った方など、たくさんいらしたそうです。
すばらしい作品に触れられる機会を得られたこと、とても嬉しく思うとともに、たった2日間だけで終わってしまうなんてもったいない…!と余韻と心残りたっぷりの3日となりました。

今年で2回目となりましたキャンドルナイト in 本妙院 – ありがとうナイト -、これにて関連イベントも含めたご報告は終わりです。
あの日の雰囲気が少しでも伝わり、そして次は(次も?)行ってみたい!と思っていただけましたら幸いです。
長々とお付き合いいただきましてありがとうございました!